CSR

社会貢献活動

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さくらホームグループ
「SDGs宣言」

国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」が目指す取組みに賛同し、
さくらホームグループは住生活産業の地域に貢献できるとして、顧客の皆さまやお取引先企業様をはじめ
地域の社会的な課題解決と持続可能な社会の実現に努めてまいります。

2020年11月24日
さくらホームグループ 代表

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。
このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。

1.人も建物も健康に

断熱性能が高くエネルギー消費の少ない、かつ心にやすらぎを与える情緒ある家 ~一ノ邸~ の開発や建設を通じ、これからの人生100年時代をエコな住宅で過ごすといった生活の協力に取り組みます。
また、エニタイムフィットネスの運営やサッカークラブの運営や協賛などを通じ、人々が等しく運動をおこなうといった健康維持に関してさくらホームグループとして取り組みます。

2.地域への持続可能な社会貢献活動・環境負荷軽減

不動産仲介、建設、フィットネスの各事業活動を通じ、環境負荷低減に取り組みます。各業務のペーパーレス化を推し進め、省エネ商品の仕様、リサイクルやゴミの分別なども推進していきます。
また、賃貸管理をおこなっている住宅や販売している住宅の巡回を毎月おこない定期清掃を実施します。住み続ける住宅の周辺が綺麗だと心も豊かになり、安心してお住まいいただける。そういった活動もおこないます。

3.平等な社会の確立

事業活動を通じ、従業員はもちろん地域住民や取引業者への差別や不平等を無くします。
外国人雇用はもちろん、男女での雇用差別などを無くし、すべての人々が平等に扱われる職場環境を目指します。